冬のパナソニックフェア開催します。
いつもありがとうございます😊
冬の風物詩「イルミネーション」
撮影 2019年12月
神戸のルミナリエでは、「阪神・淡路大震災」犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995年12月から開催しています。※今年は新型コロナウイルス感染防止対策により中止。ルミナリエは、イタリア語で電飾を意味する言葉で、イルミネーションのことを言う。
日本でのイルミネーションの起源は、1900年4月30日に行われた神戸沖での艦隊式です。夜の真っ暗な海面をイルミネーションで飾られた各艦隊が照らしたと言われています。
またその3年後、1903年(明治36年)には大阪での博覧会の会場正門にライトアップされたイルミネーションが評判となりました。
そしてさらに2年後の1905年、明治屋が銀座に出店した際にイルミネーションを飾り、年々派手になっていく装飾に人々は夢中になったようです。
当時の新聞にもその様子が掲載され、「華やか」だと記されました。
このようにして、イルミネーションは当時の日本人の間で徐々に認知されていったのです。
現在ではLEDが発明されたことにより、イルミネーションの規模が大きくなり、誰もが気軽に楽しめるようになりました。
自宅の庭を彩る光景もよく見られますね。
パナファミリーでは12月4日(土)5日(日)に俵口本店にて冬の感謝祭フェアを開催します。お買い得キャンペーンの冷蔵庫やテレビも取り揃えてます。ぜひご家族でお越しください。